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【2024年版】軽バン乗り心地ランキング|快適性・安全性・車中泊

2024 2/26
軽バンのランキング
2024年2月26日
当ページのリンクには広告が含まれています。
軽バン乗り心地ランキング|快適性・安全性・車中泊 - 軽バンライフ

軽バンはそのコンパクトなサイズ、貨物の可搬性、すぐれたコストパフォーマンスで、多くのドライバーに愛されています。

しかし商用車であるがゆえに、使い勝手を重視しているため、どうしても乗り心地が犠牲となっています。

荷物をたくさん運びたいけど乗り心地も犠牲にしたくないという方に、本記事では、最新の軽バンの「乗り心地ランキング」を紹介します。そしてどのように軽バンを選ぶべきか、そのポイントを解説します。

ビジネスからプライベートまで、幅広いシーンで活躍する軽バンをさらに楽しく乗るために情報を提供します。

▼ 軽バンを徹底比較するランキング記事

  • 軽バンの人気ランキング
  • 軽バンのカタログ燃費・実燃費ランキング
目次

軽バン乗り心地ランキング

軽バンの特徴と、乗り心地をランキングした結果をまたいきましょう。

軽バンとは – その魅力と進化

車を運転する女の子

軽バンは、その名の通り軽自動車のカテゴリーに属する小型のバンです。

主にビジネス用途で使われることが多く、狭い道や狭い駐車スペースでも活躍します。

最近ではその実用性の高さに加えて、デザイン性や室内の快適性が向上し、プライベートでの使用も増えています。

新型車の登場により、積載性能や燃費効率だけでなく、乗り心地にも注目が集まっています。

軽バン乗り心地ランキング – 上位モデルの特徴

当サイトが考える、軽バンの乗り心地のランキングを結果は以下の通りです。

  1. スズキ スペーシアベース
  2. ホンダ N-VAN
  3. ダイハツ アトレー
  4. ダイハツ ハイゼットカーゴ
  5. スズキ エブリイ

このように順位付けした理由として、以下の項目について評価をし、総合的に、そして私の独断を交えつつ決定させていただきました。

「乗り心地」の評価項目
  • 静粛性:車内が静かであるか?
  • サスペンション・ギア:揺れや振動は?
  • 安全機能:快適に運転できるか
  • シート:広さや座り心地
  • 居住性:車中泊した時の快適性

これらの評価項目について、比較していきましょう。

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軽バンの乗り心地を比較評価

では、それぞれの項目で乗り心地を比べたとき、どのような特徴があるか見ていきましょう。

静粛性:フロントエンジン車が有利

車の運転中に快適に感じるかどうかは「車内が静かかどうか」が大切です。

そこでポイントとなるのが、以下の2点。

車内の静粛性に大事な要素
  • エンジン音
  • ロードノイズ

エンジン音

エンジン音の静粛性についてはさらに2つのポイントがあります。

エンジンの搭載位置と、ターボの有無です。

スペーシアベースとN-VANはフロントのボンネット内にエンジンが納められています。室内とエンジンルームが完全に分かれているため、車内にエンジンのノイズが入ってきづらい構造をしています。

軽バンの車種によるエンジン位置の違い

一方でエブリイ・ハイゼットカーゴ・アトレーの3車種はフロントのシートの下にエンジンが乗せられています。

蓋はあるものの、ほぼ室内の中央部にエンジンがあるため、エンジンノイズが室内に入ってきやすく、うるさいです。

キャブオーバータイプの軽バンは座席の下にエンジンがある

そしてターボエンジンはパワーが要求される場面で差を見せます。

荷物をたくさん載せたり、上り坂のときに、NAエンジンだとアクセルをたくさん踏む必要があります。そのため、エンジンがうなりをあげ、ノイズとなります。

ターボエンジンであればパワーがあるため、NAエンジンよりもアクセルは緩く、エンジンも静粛さを保てます。

車種エンジン位置ターボエンジン
N-VANボンネット内一部グレード
スペーシアベースボンネット内なし
アトレーシート下全グレード
ハイゼットカーゴシート下一部グレード
エブリイシート下なし

ロードノイズ

ロードノイズに関しては、ボディ内装の構造が影響します。

軽バンはどの車種においても、内装は最小限であることが多いです。とくにハイゼットカーゴ、エブリイはほとんどの部分が金属むき出しなため、静粛性はとくに劣ります。

魅力的なのがスペーシアベース。乗用車のスペーシアがベースとなっているため、内張りもほぼ全面に施されており、他の車種より一歩上をいく上質な仕上がりとなっています。

振動や揺れからくる乗り心地

軽バンは、重い荷物を大量に乗せる必要があり、その分サスペンションを硬く、頑丈にする必要があります。

そのため、乗り心地に関してはどうしても悪くなることが否めません。

その中でも、スペーシアベースについては乗用車ベースの車両であること、積載量が200kgと他の軽バン(Max 350kg)に比べると乗り心地を重視した味付けの足回りとなっています。

今回紹介する車両の中では、エブリイは現行型へのフルモデルチェンジが2015年で、設計が古いため乗り心地が劣ることが否めません。

安全機能:各メーカー機能が充実

安全装備の充実も軽バン選びにおいては欠かせません。最新の安全技術が取り入れられている車種を選ぶことで、事故のリスクを減らし、より安心して運転できます。

ホンダの安全機能

敬称商社とは言え、各メーカーとも安全機能にはかなり力を入れています。

  • 衝突回避機能
  • 走行アシスト機能
  • 操作ミス防止機能
  • 視認性補助機能

と、ドライバーを支援する機能も豊富にあります。

同じ車種でも、上位グレードの方がより機能が充実しています。これらの機能も考慮に入れ、車種やグレードを決めましょう。

同じ車種でも、上位グレードの方がより機能が充実しています。これらの機能も考慮に入れ、車種やグレードを決めましょう。

同じ車種でも、上位グレードの方がより機能が充実しています。これらの機能も考慮に入れ、車種やグレードを決めましょう。

スクロールできます
ハイゼットカーゴアトレーエブリイスペーシアベースN-VAN
安全機能スマートアシストスマートアシストスズキ セーフティサポートスズキ セーフティサポートホンダセンシング
衝突回避機能衝突警報機能
衝突軽減ブレーキ
衝突警報機能
衝突軽減ブレーキ
デュアルカメラブレーキサポートデュアルカメラブレーキサポート衝突軽減ブレーキ
走行アシスト機能ふらつき警報機能
車線逸脱警報機能
車線逸脱抑制機能
クルーズコントロール
レーンキープコントロール
ふらつき警報
路線逸脱警報
機能車線逸脱
警報機能制御機能
ふらつき警報
車線逸脱警報機能
クルーズコントロール
ふらつき警報
車線逸脱警報機能
車線維持支援システム
操作ミス防止機能誤発進抑制機能
先行者発進お知らせ機能
標識認識機能
誤発進抑制機能
先行者発進お知らせ機能
標識認識機能
誤発進抑制機能
後方誤発信抑制機能
後退時ブレーキサポート
誤発進抑制機能
後方誤発信抑制機能
後退時ブレーキサポート
誤発進抑制機能
後方誤発信抑制機能
先行者発進お知らせ機能
標識認識機能
歩行者事故低減ステアリング
視認性補助機能オートハイビーム
アダプティブドライビングビーム
サイドビューランプ
コーナーセンサー
オートハイビーム
アダプティブドライビングビーム
サイドビューランプ
コーナーセンサー
ハイビームアシストハイビームアシスト
全方位モニター用カメラ
オートハイビーム

シートの座り心地

各社とも、商用車のためシートについては硬めで決していいとは言えません。

特に後部席についてはヘッドレストもなく、ベンチシートでカチカチの物となっているので長時間のドライブには不向きです。

運転席についてはスペーシアベースやN-VANはそれぞれスペーシア、N-BOXの乗用車仕様のシートが仕様になっているので、座り心地は上々です。

車中泊などでの居住性

軽バンは貨物運搬だけでなく、キャンプや車中泊といった用途にも人気です。

どの車もアフターパーツなどの拡張性は非常に高いですが、スペーシアベースについては標準で「マルチボード」というパーツが付いており、さまざまなスタイルに対応できます。

スペーシアベースの荷台アレンジ方法

また、N-VANについては運転席を除いて、段差や起伏のない「完全フルフラット」が実現できます。

フルフラットになるホンダN-VANの車内

他の車種でもフルフラットにはなりますが、助手席部分に起伏ができ、完全にフラットとは言えません。とはいえ、他の車種でも荷室スペースが約1.8mほどあるので、身長の極端に高い人でなければ十分快適に過ごすことができます。

軽バン車種ごと特徴

それぞれの軽バンの特徴について紹介します。

スズキ スペーシアベース

スズキ スペーシアベース - 乗用車感覚で乗れるおしゃれな軽バン

スズキ スペーシアベースは、軽商用車の範囲を超えた高い完成度を持っています。

スペーシア、スペーシア カスタム、スペーシア ギアの良い点を取り入れたこのモデルは、特にアウトドアや車中泊、テレワークに適しています。AC100V/1500Wの電源を車内に引き込むアクセサリーも用意されています。

乗り心地に関しては、前席シートの快適さや足回りの設計が乗用軽のスペーシアと同様であるため、乗り心地や直進性、カーブでの安定感などが高い水準を実現しています。

また、車内の静粛性は乗用軽のスペーシアに匹敵し、ロングドライブでも快適です。WLTCモード燃費は軽商用車NO.1の21.2km/Lを誇ります。

これらの特徴から、スーパーハイト系軽自動車から乗り換えても違和感なく運転することができます。

さらに、軽商用車としての最大積載量が一般的な350kgから200kgに減らして設定されています。積載量こそ、他の軽バンに劣りますが、乗り心地の良さに貢献しています。

貨物車としてよりも、レジャーを楽しむための軽バンとして乗るのがぴったりの一台です。

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ホンダ N-VAN

ホンダ N-VAN - 本田技研工業が生産・販売する軽貨物車

ホンダ N-VANは、N-BOXから派生した2018年に登場した商用車です。

特に荷物の積み込みやオートキャンプなどのアウトドア活動に適しています。その最大の特徴は、助手席側のピラーレス構造により、全開時には1,580mmのワイドな開口部を提供することです。これにより、荷物の積み下ろしが容易であり、運転席以外のシートをすべて倒せば、車内全体がフラットな床になります。

また、従来の商用軽バンとは異なり、エンジンが室外に配置されているため、静かな運転環境が特徴です。

N-VANのラインナップは以下の通りです。

  • G(ベーシックモデル)
  • L(スタンダードモデル)
  • +STYLE FUN(レジャー向け)
  • +STYLE FUN・ターボ(ターボモデル)

全グレードにはFF(前輪駆動)と4WD(四輪駆動)の選択肢があり、トランスミッションはCVTと、軽バン唯一の6速MTも選べます。

自然吸気エンジンに加えて、+STYLE FUNにはターボグレードも用意されています。

さらに、Honda SENSINGが全タイプに標準装備されており、衝突軽減ブレーキ、誤発進抑制機能、歩行者事故低減ステアリング、先行車発進お知らせ機能、標識認識機能、路外逸脱抑制機能、ACC(適切な車間距離を保ち運転負荷を軽減する機能)、LKAS(車線維持支援システム)など、先進的な安全運転支援システムが含まれます

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ダイハツ アトレー

ダイハツ アトレー - ハイゼットカーゴの上位車種として趣味にも使いやすい
ダイハツ工業株式会社HPより

ダイハツ アトレーは、1981年にハイゼットをベースに登場した軽バンです。その後のモデルではリヤシートを重視したアトレーワゴンも登場しました。

2021年のフルモデルチェンジでは、6代目として乗用車から商用車へとカテゴリーが変更され、4ナンバーの小型貨物車となりました。

この変更により、リヤシートの機能が簡素化され、荷室スペースが大きくなり、車中泊に適したフラットな荷室床が実現しました。

新しいモデルではハイゼットカーゴと同様ダイハツの次世代技術「DNGA」が採用され、660ccの直3ターボエンジンと新開発のCVTが組み合わされています。

さらに、広い荷室には防水素材の使用や便利な収納機能が追加され、ウェルカムオープン機能やキーフリーシステム、電動スライドドアなどの快適な装備も充実しています。

アトレーは商用車としての実用性を保ちながらも、ハイゼットカーゴよりもより乗用車としての快適性を兼ね備えた上位グレードとして認識されています。

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ダイハツ ハイゼットカーゴ

ダイハツ ハイゼットカーゴ - 日本を代表する軽商用車のひとつ
ダイハツ工業株式会社HPより

ダイハツ ハイゼットカーゴは、今、最も売れている軽バンです。その機能性と安全性の強化により、軽商用車としての実力を高めています。

2021年のフルモデルチェンジにより、より四角いボディ形状で積載スペースが拡大され、荷室のサイズもクラス最大級になりました。

運転席周りは利便性が向上させつつも、シンプルなインパネ設計となっています。

機構は最新DNGAプラットフォームを採用し、高剛性ボディと最適化された足回り。エンジンは自然吸気とターボの2種類があり、新開発のCVTを搭載し、運転・乗り心地の両方で快適性を増しています。

安全面では、歩行者対応の衝突被害軽減ブレーキ、車線逸脱警報、オートハイビームなどの最新安全技術が搭載され、より安全なドライブをサポートします。

デザイン面では、マイナーチェンジでフロントグリルとLEDテールランプが新しくなり、被視認性が向上。これらの進化により、ハイゼットカーゴは小口配送を始めとする多様なビジネスシーンでの活躍が期待されています。

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スズキ エブリイ

スズキ エブリイ - 仕事に趣味に死角無しの定番商用軽バン

スズキ エブリイは、商用車としての機能性を重視した軽バンです。その起源は、スズキの軽トラック「キャリイ」にワンボックスバンとして用意された「キャリイバン」にあり、エブリイはその後継車として1982年に初代が登場しました。

現行の6代目モデルは2015年から販売され、2019年にはデュアルカメラブレーキサポートを装備するなど安全装備が強化されています。さらに2022年には7インチディスプレイを採用するなどの改良が加えられました。

現行モデルには

  • PA
  • PAリミテッド
  • PC
  • JOIN
  • JOINターボ

といったグレードが用意されています。

いずれもパワーユニットは660ccのR06A型自然吸気型直3エンジンで、最高出力は49馬力となっています。

トランスミッションは5速MT、4速AT、5速AGS(オートギヤシフト)が選択できます。AGSはMTを基にしながらATのような変速を行う機能ですが、シフト感はATほどスムーズではないため試乗して確かめるのがおすすめです。

収納スペースも豊富で、飲み物ホルダー、センターコンソール、スマートフォントレイ、カードケース、書類に適したオーバーヘッドシェルフなどがあります。

外装デザインはシンプルで、おなじみの四角い形状が特徴です。また社外品のカスタマイズ用の外装パーツも多く発売されています。

スズキ エブリイは実用性、安全性、快適性を兼ね備えた多目的に使用できる車両としての魅力を持っています

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MOTA公式サイト

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まとめ – あなたに合った軽バンを選ぼう

軽バンと女の子

軽バンはその多様性と経済性で、多くのドライバーにとって魅力的な選択肢です。

本記事では、現小型の軽バンの中でも乗り心地が良さで評価し、モデルをランキング形式で紹介しました。

軽バン選びは、単に乗り心地の良さだけでなく、あなたのライフスタイルや予算に合わせた選択が重要です。本記事を参考に、あなたにとって最適な軽バンを見つけてください。快適なドライブと充実したカーライフを楽しむための一助となれば幸いです。

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